吐きそう
いつものように勉強をしていると、急に院試に落ちるビジョンが浮かび上がってきた。
その途端考えていた卒論の構想や、最悪の事態に備えて考えていた対処がガラガラと音を立てて崩れていく感じがして…
それからずっと、背中に冷や水を浴びせられたというか、背骨の中に氷でも入れられたんじゃないかという気分が続いていて、吐きそうで、講義もろくに集中できない。
大学院なんか諦めた方がいいんじゃないかっていう気持ちだったり、就活を捨てた後悔だったりが押し寄せてくるし、本当にキツイ。落ち着いてはきたものの、書いてる今も冷や汗ダラダラ、少し吐きそう。
今まで強がってきたけど、そのつけなんかなあ…
相談できる人がいて本当に良かった、いなかったらこのまま潰れてた。
頼れる人って、その存在だけで救ってくれるんですね。帰り際に会えてよかったです。これでなんとか今日はしのげそうです。