ひと段落
約一か月ほど、ブログを空けてしまいました。
短いながらもこのブログに通っていらっしゃった方がいましたら、申し訳ありません。
一か月の間何をやっていたかというと、最後の方の記事にもそれらしいことは書いていたと記憶しているのですが、就職活動をしていました。
お恥ずかしながら、私は一つのことに集中すると他のことが手につきにくい性質でして、それが始めて間もないとか、優先度が低いものは特にこの傾向が強いのです。
言い訳といえばそれまでですが、更新がなかった理由はそういうことです。
もしも、楽しみにしていらっしゃった方がいましたら、重ねてお詫び申し上げます。
さて、そんな私がこの記事をあげることができたわけですが…
結論を言いますと。
なんと、一番希望していた企業から、内定をいただくことができました。
正直、選考の手ごたえは感じられませんでした。
最終選考まではよかったのですが、最後の面接がもう目を覆いたくなるほどグダグダでして。
緊張のあまり素の口調になってしまう。同じことを何度も繰り返す。手とか視線とか、とにかく挙動が落ち着かない。えとせとらえとせとら…
他の人よりも遅いスタートとはいえ、あまりにも褒められたものではありませんでした。こんなことなら面接対策のひとつでも受ければよかった…
そんなわけで、連絡が来るまでの間、何をするにも集中ができない!しかも試験期間中。泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
1つ救いがあったとすれば、面接中の雰囲気は良かった。どうやら良い印象は与えられていたようです。
そんななので、合格の連絡が来たときには、正直耳を疑いました。それから、文字通り飛び上がりたくなるほどの喜びがこみ上げてきました。ここだけの話、涙もちょっと出ました。
一度は迷った進路選択で、ようやくつながったご縁です。もちろん不安はありますが、それ以上に大切にしたいという気持ちでいっぱいです。
企業の方に、それから、こんな私を支えてくださったみんなに、感謝は尽きません。
私は幸せ者です。